LeapcellでFastAPIアプリをデプロイする
数回クリックするだけで、FastAPI PythonアプリをLeapcellにデプロイできます。
このクイックスタートでは、シンプルなサンプルアプリを使用します。代わりに、独自のFastAPIアプリを使用することもできます。
情報
続行するには、GitHubアカウントが必要です。お持ちでない場合は、GitHub Webサイトで作成できます。
1. GitHubでFastAPIの例をフォークします。
リポ: FastAPIの例
これは、公式FastAPIドキュメントから借用した、そのリポのapp.py
ファイルです。
from typing import Union
from fastapi import FastAPI
app = FastAPI()
@app.get("/")
def read_root():
return {"Hello": "World"}
2. Leapcellダッシュボードでサービスを作成し、新しいリポを接続します。
Leapcellダッシュボードに移動し、**新規サービス
**ボタンをクリックします。
「新規サービス」ページで、フォークしたリポジトリを選択します。
ヒント
リポジトリにアクセスするには、LeapcellをGitHubアカウントに接続する必要があります。
接続されると、リポジトリがリストに表示されます。
3. 作成時に次の値を指定します。
情報
FastAPIアプリを実行するにはuvicornを使用するため、**uvicorn
**をrequirements.txt
に追加してください。
以下は、LeapcellでFastAPIサービスを設定するための基本的な構成の詳細です。
フィールド | 値 |
---|---|
ランタイム | Python(任意のバージョン) |
ビルドコマンド | pip install -r requirements.txt |
開始コマンド | uvicorn app:app --host 0.0.0.0 --port 8080 |
ポート | 8080 |
これらの値を対応するフィールドに入力します。
4. アプリにアクセスする:
デプロイされると、デプロイメントページにfoo-bar.leapcell.dev
のようなURLが表示されます。サービスページに表示されているドメインにアクセスします。